日によっては喉の調子が悪いときがあります。しかも大事な発表の時に限って調子が悪くなるものです。しかし意外とお客さんにはその「調子の悪さ」は気付かれないものなのです。気にしているのは自分だけで、終わった後、調子悪くてごめん!って言っても「え?
そうだったの?」と言われることが経験上多いです。
だったら初めからそんなこと気にしないで思いきりやった方がいいですね。発表中に調子の悪さを気にしたらその時間がもったいない!
私も在団中はビタミンCのドリンクをがぶ飲みしたり、馬刺しを食べたり、マスクしながら寝たり、かなり神経質になっていました。しかしやりだすとキリがないです。どんどんドツボにはまってしまいます。
どんな日もあります。だから朝起きて調子が悪ければもう諦めるしかないのです。それも全て受け入れつつ、以外とお客さんには気付かれないものだと割りきってしまえば精神的にはかなり楽になれます!
喉の調子が良かろうと悪かろうと自分のできる最高のパフォーマンスをしてください!
劇団四季在団13年(愛知県豊橋市在住)の講師と一緒にオンライン上で、楽しく発声練習をしましょう。お腹の底から声を出して、心も体も気分爽快!
子どもから大人まで年齢は問いません。高齢者のカラオケ発表会にも対応いたします。
個人レッスンをご希望の方はお電話で予約を承っております。
歌だけでなく、人前で話したりする時にも発声は大事ですので、
腹式呼吸、喉の開き方、共鳴のさせ方、ロングトーンやビブラートなど、芸能生活20年で培ったことを、皆さんにお伝えしていきたいと思います。
愛知県豊橋市のスタジオでは対面レッスンも行っています。